中学・高校入試赤本

誤記/誤植情報

高校別入試対策シリーズ

須磨学園高等学校 (2024年度受験用)


解答解説

2023年度

●38~39ページ [国語 大問2・3]

複数の解答解説において訂正がございます。
下記の通り訂正いたしますので,ご確認ください。


大問2
【解き方】
問二.「地域」と「親ガチャ」の関係について述べた段落の内容を受けて,「相関関係」について詳しく説明し,「相関関係は必ずしも因果関係にあるとは限りません」と述べていることをおさえる。

問六.「親ガチャの解消」は「生まれた場所や社会的な階層,世代といった要素を,どうやったらシャッフルできるか」にかかっていると述べていることや,直後に「親ガチャの影響を小さくすることにつながる」とあることから,「親ガチャを解消」するために必要な仕組みである。「親ガチャの重要度を増大させてしまっている」具体的な理由として「同じ世代や似た環境,社会経済的な属性が近しい人たちと長く一緒に過ごす傾向」を挙げていることをおさえる。

問七.「親ガチャを強化する傾向にある」都市の属性の具体例をいくつか挙げ,そうした都市では「親ガチャがそのまま子どもの将来に反映されやすい」と述べた段落の内容を受け,段落では,「このようなデータは相関関係でしかなく」と述べ,改めて「相関関係」について説明しているので,「無関係」ではない。そして,段落で示したデータを「因果関係」としてとらえることを,いったん段落で疑問視した上で,改めて段落では,「地域が親ガチャに与える影響」は「因果関係」でもあると認め,「親ガチャの影響力をカンワできる」可能性がある政策について説明しているので,「新しい話題を提示している」わけではない。


【答】
問二.4  問六.4(または,2)  問七.2・3


大問3
【解き方】
問二.嫁はカケイの好物である非常に甘い菓子を「すきなだけたべて」と言って大量に渡している。カケイが亡くなった後の家の処分について仮定の話をしたり,帰り際に「今生の別れ」みたいな態度をとったりしていることをふまえて考える。

問六.嫁はカケイに「ちょいちょいは来られない」ことを告げており,別れ際に「バイバイね,おばあちゃん」という言葉を繰り返したり,「名残惜しげに,振りむいた」り,「なんか言いたそうな」そぶりを見せたり,「今生の別れ」を意識させる態度をとっている。


【答】
問二.1  問六.2